臭いを防いでくれるおむつ専用のゴミ箱や、人気のオムニウッティなども気になりますよね。
でも、専用のゴミ箱もオムニウッティもちょっと高いのよね・・
そんなときに頼れるおしゃれな100均セリアに、おむつのゴミ箱に代用できるものがありますよ!
新生児期〜乳児期は特におむつの交換頻度が多く、大量におむつが出ます。
なので、コストを抑えつつおむつの臭いを通さない方法を知りたいものですよね。
セリアのゴミ箱と併せて、臭いを通さないゴミ袋や消臭剤を使うことで防臭効果もアップさせることができます。
この記事では、赤ちゃんのおむつ処理におすすめのセリア商品や防臭効果アップの方法なども紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください♪
おむつのゴミ箱はセリアで代用可能!選び方も解説
赤ちゃんがいるご家庭では、おむつ処理のときに周りに臭いが漏れないか心配ですよね。
特にうんちだと臭いがきつくてとても普通のゴミ箱じゃ処理できないわよね・・
実はおむつ専用のゴミ箱でなくても、セリアの商品で代用できますよ!
セリアの商品でも工夫次第で臭いを気にすることなく、おむつ用ゴミ箱として代用できます。
おむつ専用のゴミ箱だとカートリッジを購入したり、場所を取ったりするデメリットも。
おむつのゴミ箱として人気の「オムニウッティ」もサイズが大きいため、狭い賃貸の場合だと場所を取られて不便に感じる可能性もあります。
コスト面やサイズなどを考えて、おむつのゴミ箱を用意できるよう解説してますので参考にしてみてくださいね♪
セリアのフタ付きゴミ箱がおすすめ
おむつのゴミ箱に100均のゴミ箱を使うってどうなの?
コストを抑えたい場合にはセリアのゴミ箱で代用できますよ!
正直臭いはしますが我慢できるレベルではあるので、まずはセリアの商品から試すのはおすすめ。
こちらは楽天市場で売っている商品ですが、セリアでも売られている商品です。
お近くにセリアがない場合でも、商品によってはネットでも購入できるので活用してみてください♪
ただし、おむつ専用のゴミ箱とは違って特別な防臭加工がされているわけではありません。
だからと言って最初におむつ専用のゴミ箱を用意してしまうと、買い替えも大変です。
また、一度生活レベルを上げてしまうと下げるのが難しいですよね。
まずはセリアのゴミ箱で低い状態を経験して、どうしても無理な場合に専用のゴミ箱を使用するなどして上げていくのがおすすめ。
今は便利な世の中でいろんな商品が溢れていますよね。
昔はこんなものなかった!という精神で、本当に必要なものかを見極めています。
おむつ用ゴミ箱の代用品を選ぶときのポイント3つ
おむつのゴミ箱として、セリアの商品をご紹介しました。
しかし、今ご家庭にあるゴミ箱を代用したい場合やこれから新しく買うけどしっかりとこだわりたい場合に、代用品を選ぶポイントを解説します!
目安となるゴミ箱のサイズの確認
赤ちゃんのおむつ替えの頻度は、月齢や年齢によって異なります。
例えば新生児は1日に10〜13回程度、6ヶ月頃だと8〜10回、1歳あたりになると8回程度が目安。
それに伴ってゴミ箱のサイズも変わってきます。
1つのゴミ箱にまとめて捨てる場合、新生児〜6ヶ月頃であれば20〜30Lが一般的。
サイズはスリムで高さがあるもの、幅があるけど高さが低いものとあります。
これについては、ゴミ箱の置き場所に合わせて選ぶのがいいでしょう。
ただし、実体験で今生後半年の子がいますが、1日あたり6〜8枚の替え頻度です。
お子さんによってもおむつ替えの頻度が違うと思いますので、生まれてから様子を見て買うのもアリ。
私もそのつもりで袋からスタートして、結局ゴミ箱がいならいタイプだとわかりました。
臭いを広がりにくくしたいなら高さのあるゴミ箱でフタ付き
おむつのゴミ箱に代用できるものを選ぶうえで、臭いが広がらないかどうかは気にしたいポイントの一つ。
ゴミ箱の高さによって、臭いが広がりにくいことがわかっています!
なぜならゴミ箱に高さがあると、臭いが上がってくるまでに時間がかかるから。
臭いをより抑えたいのであればフタ付きだとなお効果あり!
臭いを通さない袋などに入れて捨てる場合は、フタなしのゴミ箱でもいいでしょう。
フタがある場合の開閉は手動か自動か
フタ付きの場合、開け閉めのしやすさも大事なポイントです。
開閉が手動のものは主に、ペダル式やワンタッチオープン式。
自動のものは手をかざすタイプですが、お値段も高くなるのであまりおすすめできません。
どちらも子どもを抱っこして片手がふさがっている状態でも捨てやすいのが共通のメリット。
ただし、共通して言えるのが子どもが大きくなってくるとイタズラされる可能性があること。
そのためにできるだけ高さのあるゴミ箱を選ぶのがいいでしょう。
転倒対策さえしておければ、子どもにイタズラされてもゴミ箱の中を荒らされるのを防げます。
セリアならサイズやコスト面の問題を解消できる
おむつ専用のゴミ箱は、その名の通り「おむつ用に作られたゴミ箱」なので臭いが外に漏れにくいのが特徴ですが、その反面デメリットもあります。
- サイズが大きいものが多く場所をとる
- フタを閉め忘れると臭い漏れ防止の効果はなくなる
- 購入時の値段も高いがランニングコストもかかるものが多い
これらを考えると、おむつ専用のゴミ箱でなくてもいいと言えるのです。
サイズが大きいものが多く場所をとる
おむつ専用のゴミ箱に多いのが、大容量タイプのもの。
選び方でも解説した通り、生後半年ぐらいまではおむつを変える回数が頻繁です。
しかし、あくまで目安なので赤ちゃんによっておむつを変える頻度は異なってくるもの。
実際、私の子は生まれてから生後半年まで毎日6〜8回ほどの頻度です。
あまり変えなくても大丈夫な子の場合、大容量の大きいものを買ってしまうと無駄に場所を取ることに・・
むしろ100均のゴミ箱の方がコンパクトで助かることもあります!
フタを閉め忘れると臭い漏れ防止の効果はなくなる
忙しい育児の中、ゴミ箱のフタを閉め忘れることはしょっちゅうです。
また、歩けるくらいの子どもが興味本位でゴミ箱を開けたり閉めたり遊び始めることも・・
おむつ専用のゴミ箱でも、フタを閉め忘れると臭い漏れ防止の効果はなくなってしまいます。
専用のものでも安価なものでも、防ぐためにはロックが必須。
まずは100均の安価なゴミ箱でトライしてみてもいいでしょう。
購入時の値段も高いがランニングコストもかかるものが多い
育児はいろいろとお金がかかってきますので、経済面の「手軽さ」も忘れてはなりません。
おむつ専用のゴミ箱の価格相場は、数千円から高いものだと1万円程度。
多くは3,000円前後ですが、おむつ専用のゴミ箱を買うこと自体コストがかかります。
さらには、専用のビニール袋やカートリッジが必要なものがほとんど。
ただでさえ、おむつやミルクなどにランニングコストがかかるのに、ゴミ箱にもそんなにお金をかけていたらもったいないですよね。
であれば、確かにセリアのような100均のゴミ箱で十分かも
100均であればリメイクもしやすく、お部屋のインテリアに馴染ませやすいですよ♪
人気商品のオムニウッティとセリアとの比較
おむつ専用ではないですが「オムニウッティ」もフタの密閉性が高く臭い漏れしにくいので、ゴミ箱の代用として人気です。
さらにデザインが可愛らしいのも人気である理由の一つですね。
ただ、オムニウッティのデメリットを見てみると100均でも代用できる部分もあります。
- 袋をつけても臭い移りがある可能性がある
- 臭いがつかないように工夫する必要がある
- フタの開閉が面倒
- コスト面だと本体価格がおむつ専用ゴミ箱とあまり変わらない
ゴミ袋をオムニウッティの中に設置しても臭いが本体に移ってしまう可能性があります。
そうなると、買い替えを検討する場合もあるかもしれません。
セリアなら100円商品なので気軽に買い替えを検討できます!
コスト面でもオムニウッティの値段は容量により2,000〜3,000円します。
臭いがついてとれなくなったらお役目ごめん、となりそうな値段ね。
それがセリアであればワンコインの100円で代用できます!
コスト面で気になるのであれば、まずはセリアから検討するのがおすすめ。
ただ臭い漏れしにくいよう、フタにはある程度の密閉性がオムニウッティにはあります。
それゆえフタの開閉がしにくく、開けたときのフタが邪魔になりやすいという欠点も。
セリアのフタ付きゴミ箱なら片手で開けられ、フタも邪魔になりません。
使い勝手の手軽さの面でも、セリアがおすすめなのです。
しかしもちろん、オムニウッティにもメリットはあります。
おむつ専用ゴミ箱はその役目を終えた後、活躍できる場所がないというのもデメリットの1つ。
その点、オムニウッティなら使い終わっても消毒して清潔にさえすればおもちゃ入れにできます。
ただこれはセリア商品でも言えること。
おむつ専用ゴミ箱とは違って専用カートリッジが不要なのも同じですね。
ランニングコストがかからず経済的だけど、それならセリアで良さそう!
耐久性があって、子どもの踏み台にしたり大人用のスツールにできたりする特徴もあります。
この点はセリア商品にはないメリットですが、逆に言えばあまり出番がないことも。
いろいろな用途があるからお得と思って購入するかもしれません。
しかしコスト面を考えたらセリアでまず試してから乗り換える方が失敗がなさそうですね。
おむつ用ゴミ箱袋にセリアは不向き!BOSやパン袋を活用
おむつ専用のゴミ箱は、セリアの商品で代用できることが分かりました。
ただ、セリアのゴミ箱だけでは防臭効果はあまり期待できません。
おむつのゴミ箱と併せて使うと良いおむつ専用の臭わない袋や、なんと食パンの袋でも防臭効果を得られるんです!
ちなみにゴミ袋はセリアでも購入できますがおすすめできない理由が・・・。
具体的な解説と実際に私も行っている方法についてもご紹介しますので、参考にしてみてください♪
セリアの防臭袋はおすすめできない
セリアをはじめ100均のおむつ用ゴミ袋は、防臭の観点からおすすめできません。
なぜなら、この種の袋に使用されている「素材」が防臭効果に劣るため。
通常、臭いを防ぐ袋は気体を通しにくい「ポリプロピレン(PP)」で作られています。
この素材は臭いにくいというのが特徴!
しかし、100均で販売されているゴミ袋の大半が「ポリエチレン」
そのため、100均のゴミ袋には防臭効果が期待できません。
ポリエチレンよりも気体を通しにくいポリプロピレンの素材が使われている袋がおすすめ!
商品名には「おむつ用」であったり「臭わない」と謳っていたりする商品があります。
パッケージに騙されず、必ず裏面に記載の素材を確認してから購入するようにしましょう。
おむつ専用のゴミ袋BOSは臭いも菌も通しにくい!
おむつのゴミ箱と併せて臭いを通さない素材のゴミ袋を使うことで防臭効果を高めることができます!
臭わない素材のゴミ袋として有名なのが、うんちの臭いを防ぐために開発された「BOS」というおむつ専用の袋。
BOSは、臭いが漏れるスピードがとてもゆっくりになるように設計されています。
引用:驚異の防臭袋BOS(ボス)公式サイト
なので、袋に臭うものを入れても、漏れてくる臭い成分はごくわずかとなります。
使い方としては、おむつをBOSへ入れて、口を数回ねじってしっかり結び、普通のゴミ箱に捨てるだけ。
臭いも菌も通さないので衛生的ですよ!
また、こういったゴミ袋であればゴミ箱とは違い外出先にも持ち歩けます。
いざおむつを替えたいという時にも便利ですね♪
自宅でも外出先でも使えるので、臭わない素材のゴミ袋をぜひ活用してみてください!
パンを買えば手に入るパン袋が実はコスパ抜群のゴミ袋
実は、食パンを買うと手に入るパン袋が、おむつを捨てるためのゴミ袋として最適なんです!
理由は、パン袋は上で説明したポリプロピレン素材が使われており、臭いを通しにくいため。
臭いも気にせず、できるだけコストを抑えたい場合は、パン袋を利用するのがおすすめ。
私も実際にパン袋を使っておむつを処理しています!
パン袋は食パンを買えば手に入りますが、私が実際におむつ用のゴミ袋として使っているパン袋は、いつも楽天市場でまとめ買いしていますよ。
ストックもかさばらないですし、まとめ買いがお得!
そして実際にはこのように使っています♪
おむつが見えるのを防ぐためにも、透明のゴミ袋を使わないというパターンもありますよね。
しかし逆に透明であることでゴミ袋内の状況を確認しやすく処理のタイミングも把握しやすい!
コスト面を考えても、BOSのゴミ袋よりも安く済むので、同様の効果を得られるのであれば透明なパン袋が良いと思って愛用しています♪
袋を開けるともちろん臭いはしますが、袋の口を閉めていればびっくりするほど臭わないんです!
ちなみに、こちらのゴミ袋の口を閉めている袋止めクリップはセリアで購入しました。
こちらもお菓子の袋の口を止めておくなど、他の用途にも使えるのでおすすめですよ!
そして、パン袋に4〜5つほどおむつが溜まってからメインのゴミ箱にポイしてます。
また、パン袋は臭いを通さない特性を活かしておむつの処理だけでなく家庭の生ごみ処理にも使用可能!
おむつは頻繁に交換する必要があるためゴミ袋を使う量が増えますが、パン袋を利用することでコストを抑えることも。
袋がなくなってネット注文してすぐに届かない場合でも、パンを買えば手に入りますしね♪
なくなってもすぐに買い足さないといけない!がなく、育児にかかるコストを抑えてくれるポイントでもあります。
赤ちゃんは洋服もすぐにサイズアウトしたり、おむつでランニングコストがかかったりするのよね〜
できるだけコストを抑えられるところは抑えて、上手に活用していきましょう!
おむつのゴミ箱には消臭剤も有効!タイプ別に紹介
おむつのゴミ箱と併せて臭いを通しにくいゴミ袋を使うと防臭効果が高まることが分かりましたね。
さらに、おむつのゴミ箱には消臭剤を使うことで消臭効果をプラスすることができます!
ただ、消臭剤にも様々な種類があるため、ゴミ箱のタイプによってもどれを選ぶかが大切。
そこで、おむつのゴミ箱に使える消臭剤についてタイプ別にご紹介します♪
おむつ替えが多いママやパパにとって、臭い対策は重要なポイントのひとつ。
自分に合った消臭剤を選んで、快適なおむつ替えライフを送りましょう!
フタ付きゴミ箱ならフタに貼る消臭シートがおすすめ
フタ付きゴミ箱であれば、フタに消臭シートを貼り付けることで防臭力を高めることができます。
臭わないゴミ袋と同様、おむつ処理以外に生ゴミの臭い対策にも活用可能!
セリアにも同じような消臭シートが売っていますが、店舗によっては置いていないことも。
そのため、ネットで代替品を見つけておくと、欲しくなったときにすぐにお買い求めできます!
おむつ専用のゴミ箱は高いので、工夫次第で同等レベルの防臭効果を得られれば家計も安心ですよね。
「ライクイット」のフタ付きゴミ箱の消臭剤であれば1個で2〜3ヶ月ほど効果が持続するので、2個入りのこの商品なら約半年は保ちます。
臭いが気になる夏場などの暖かい時期にのみ使用するのであれば、年1個で済むので楽ちんですね♪
フタなしごみ箱には底に敷くだけ!紙タイプ消臭剤
フタなしのごみ箱であれば、ゴミ箱の底に敷いておく紙タイプの消臭剤がおすすめ。
エステーの「脱臭炭」シリーズから出ている紙タイプの消臭剤というものがあります。
ティッシュペーパーのような素材感で手軽に使えるのがポイント。
ゴミ箱の底に入れておくだけで、しっかり消臭してくれますよ♪
紙タイプは形を自由に変化させられるので、おむつを直接包んで処分することなんかもできます!
どんなゴミ箱にも使えるスプレータイプ
スプレータイプの消臭剤は、ごみ箱に直接吹きかけるだけで臭いの元となる雑菌を除去してくれます。
スプレータイプでおすすめなのが、丸栄日産の「Fade+/フェードプラス 消臭スプレー 生ゴミ用」
強力な悪臭分解力を持つ青色人工酵素の作用で臭いの元に直接作用して消臭してくれます。
スプレーしてから2日後のゴミの強い臭いでも和らぎました!
生ゴミ用とは書いてありますが、おむつの臭いも強力な消臭作用で消臭可能♪
臭いが気になるたびに吹きかけることにはなりますが、吹きかけてから数日間は持ちますし無香料なので強い香りが苦手な場合でも使いやすいですよ!
まとめ
- おむつのゴミ箱はセリアの商品で代用してコストを抑えることが可能
- おむつのゴミ箱を選ぶ際、サイズの目安は新生児〜6ヶ月頃であれば20〜30Lで、高さのあるフタ付きゴミ箱なら臭いもしにくくおすすめ
- フタ付きゴミ箱(ペダル式やワンタッチオープン式)の場合、片手がふさがっていても捨てやすいが、子どもがイタズラする可能性がある
- セリアのゴミ箱で代用すれば、おむつ専用のゴミ箱のデメリットであるサイズやコストなどのデメリットを解消できる
- オムニウッティもセリアのゴミ箱で代用なら、臭い移りやフタ開閉の面倒さなどのデメリットを解消できる
- 100均のおむつ用ゴミ袋は防臭効果が劣り、ポリプロピレン素材(PP)の袋がおすすめ
- おむつ専用ゴミ袋BOSは臭いも菌も通さず、ゴミ箱と併用して使うと効果的
- パン袋はPP製で臭いを通しにくく、おむつ用のゴミ袋としてコストを抑えて利用でき、使い勝手もバツグンで生ゴミ処理にも使える
- フタ付きフタなしのゴミ箱に合わせて、貼る消臭シートと底に敷く消臭シートと使い分けて防臭力を高められる
- スプレータイプの消臭剤は、ゴミ箱に直接吹きかけるだけで臭いの元となる雑菌を除去できる
おむつ専用のゴミ箱はサイズが大きいので場所をとりますし、高いランニングコストがかかります。
おむつ専用のゴミ箱の代替案として、セリアのゴミ箱と併せて臭わないゴミ袋や消臭剤について紹介しました。
セリアのゴミ箱を上手に使えば人気のオムニウッティの代用にもなることも分かりましたね。
忙しない育児の日々ですが、快適な育児をする1つの参考になれば幸いです♪
コメント