納品完了 7記事目 willth ホーローマグカップのメリットとは?意外な活用法でキャンプを満喫♪ 

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キャンプで飲むコーヒーの時間は特別なものですよね!

そんな特別な時間をより心地よく過ごすアイテムのひとつに「ホーローマグカップ」があります。

ホーローマグカップは軽くて保温性にも優れており、直火にもかけられキズもつきにくいといったメリットが満載です!

また、ホーローマグカップは直火OKなこともあり、キャンプでお米を炊いたり、ホットワインを楽しんだりもできますよ!

この記事では、ホーローマグカップのメリットやデメリット、キャンプでの活用法や直火で使う時の注意点についてご紹介します。

キャンプでのリラックスタイムをより充実したものにするために、この記事を読んでメリットを活かし、上手に活用してみてくださいね♪

ホーローマグカップのメリットとは?デメリットも解説

ホーローマグカップはキャンパーには以下のようにうれしいメリットがたくさん!

  • 保温性に優れている
  • 軽くてキズや汚れがつきにくい
  • 直火にかけることができる

一方で、熱伝導率が高く熱くなりすぎるといったデメリットもありますので、特徴を理解した上でホーローマグカップを使いましょう。

メリットをはじめとしたホーローマグカップの特徴を活かしつつ、デメリットも把握することで、うまく使いこなしていけると良いですね♪

メリットは直火OKでキズもつきにくく保温性バツグン!

ホーローマグカップのメリットはガラスの性質と金属の性質を持ち、直火OKで軽くてキズもつきにくく、保温性も兼ね備えていることです

寒いところでも温かい飲み物が冷めにくいのはうれしいなぁ!

そもそもホーロー(琺瑯)とは何かというと、鉄やアルミニウムなどの金属の表面にガラス質の釉薬ゆうやくを塗って高温で焼き付けたものです。

ホーローマグカップは、このホーローの特徴である金属の強さとガラス細工のような美しさを併せ持っているのが特徴のアイテムになります。

また、ガラスや陶器などのマグカップに比べて軽量なのもうれしいポイント

ただでさえ荷物が多くなりがちなキャンプでの持ち運びに便利です!

バッグに入れても重さを感じさせないので、荷物が多くなるキャンパーにはありがたいメリットですね♪

ホーローマグカップはガラスのように表面が滑らかな作りになっているのでキズや汚れがつきにくいです。

キズや汚れがつきにくいことで、雑菌の繁殖も防ぐことができて外で使っていても衛生的で安心して使うことができます!

キャンプは楽しいけど衛生面で気になる部分があったから、ホーローマグカップなら安心かも!

キズがつきにくいので大切に扱えば、ひとつのマグカップでも長く使い続けられ、愛着が湧いてくることでしょう!

さらに、ホーローの材質に含まれるガラスの性質上、容器のニオイが移らないため、飲み物の風味を邪魔することがありません。

ニオイ移りや色移りもしにくいので、キャンプでコーヒーの味わいやワインの深みを楽しみたい場合に特におすすめです♪

デメリットは熱くなりすぎること!表面割れの恐れも

特徴とメリットからは良いこと尽くめのホーローマグカップですが、留意すべきデメリットも。

ホーローマグカップは熱伝導率が高いためやけどするほど熱くなりやすいほか、電子レンジの使用もできません。

また、ホーローマグカップの性質上、落としてしまうと表面のガラス質が割れる可能性があるというデメリットがあります。

メリットとデメリットについてこの記事でチェックしていただき、あなたに合った商品と出会えますように・・!

デメリットはあっても対策を講じたり、便利アイテムを使ったりすることで解消できるので、具体的に解説していきますね。

ホーローの表面はガラス質なので、表面がツヤツヤしていてガラスコーティングが美しいのがホーローマグカップの特徴です。

しかし、落下やそれ以外にも強い衝撃を与えてしまうと表面が割れてしまうことがあります。

キャンプ場でも足元が砂利のところや川沿いなどでは、十分注意して使用するようにしましょう。

持ち運ぶ際は、新聞紙や緩衝材でぐるぐる巻きにするなどして、急な衝撃を防ぐ工夫をすると安心ですね。

私は100均のクッション素材のケースに入れて持ち運びするようにしています♪

キャンプを彩る大事なマグカップですので、できるだけキズはつけずに大切に扱いたいですよね。

他にもホーローマグカップに入れた飲み物を直火で温めようとすると、側面や持ち手が非常に熱くなるので、やけどには注意が必要です。

こちらについては、直火で使う際のおすすめアイテムを別途紹介しています!

持ち手が熱くなりすぎても、やけどを気にせず持てるアイテムを紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね♪

また、キャンプのようなアウトドア以外にも、自宅でホーローマグカップを使うこともあるかと思います。

自宅で使う際には電子レンジの使用にご注意ください!

ホーローマグカップを電子レンジでチンすると、ホーローが電子レンジの電磁波を反射して火花が出る可能性があります。

最悪、火事になったり電子レンジが故障したりするため、絶対にホーローマグカップを電子レンジでは使用しないようにしましょう。

家でも使おうと思っているから、電子レンジの使用には気をつけよう!

電子レンジのあたためはダメでも、オーブンなら使えるホーローマグカップはありますので、取扱説明書はしっかりと確認しておきましょう。

他にも、取手が折りたためるようなマグカップがホーロー製に少ないのもデメリットのひとつ。

アルミや他の素材などのマグカップでは、取手が折りたためるものもあるため、荷物をスマートにしたい場合にはホーローマグカップは不向きです。

しかし、最近はそんなデメリットを解消してくれるかのごとく、取手が取り外し可能なホーローマグカップが出てきているんです♪

取手が外せれば収納がしやすくなるので便利です。

機能的なホーローマグカップを選ぶのもアリですね!

ホーローマグカップのキャンプでの使い方と活用法

キャンプはどの季節でも楽しめますが、時期や場所によっては寒かったり、暑かったりしますよね。

外気の温度が低い場合、いきなりホーローマグカップに熱々の飲み物を入れると、カップが割れてしまう可能性があります。

カップが割れるのを防ぐため、熱々の飲み物を入れる場合には先にカップをお湯で温めておきましょう。使い方に気をつければ、直火で簡単な料理も作れますよ

上手に活用して、ホーローマグカップを最大限に使いこなせるといいですね♪

外気の温度差による割れを防ぐ

メリットとデメリットでもお伝えした通り、ホーローマグカップは保温性が高く熱伝導率が高いという特徴があります。

ホーローマグカップと言えど、急激な温度変化には弱いため、冬場のキャンプでキンキンに冷えたホーローマグカップに熱々の飲み物を入れると割れてしまう恐れも…。

熱い飲み物を入れる前は、お湯を入れて事前に温めておくと、マグカップの割れを防ぐことができます。

お気に入りのホーローマグカップを大切に長く使いたいと思っているのであれば、急激な温度変化による割れ対策をしておきましょう!

急激な温度変化は、夏場よりも冬場に起こりやすいと思うので、特に冬場の使い方で気をつけておけば問題はないです。

夏場では、キンキンに冷えた状態のホーローマグカップをすぐに直火にかけることを避ければ大丈夫です。

あなたのちょっとした心遣いで、お気に入りのホーローマグカップが割れてしまうのを、防ぐことができますよ。

お米も炊ける!ホーローマグカップの活用法

ホーローマグカップは直火で使えるのもメリットのひとつとお伝えしました。

飲み物を入れて使うだけでなく、直火OKというホーローの素材を活かすことでキャンプ料理の幅も広がります!

ホーローは色移りもニオイ移りもしにくいですし、マグカップの容量で作れる料理も限られるので、定番としては、煮込むだけのスープがありますよね。

実はホーローマグカップでお米も炊けるので、レパートリーに困ったらキャンプのお供にぜひやってみてください!

ホーローマグカップでの炊飯方法
  • フタを準備する

    マグカップに合うフタ(アルミホイルなど)を用意する

  • 米と水を入れ、火にかける

    洗ったお米(または無洗米)0.5合と水100mlをマグカップに入れて弱火にかける

  • 沸騰後、続けて10分ほど加熱する

    沸騰したら続けて弱火で10分ほど加熱する

    (お米が焦げないようにニオイを嗅ぎながら火を止めるタイミングを探る)

  • 火を止め、10分ほど蒸らしたら完成!

    火を止めたら、そのまま10分ほど蒸らして完成。

お米が炊ければ、ちょっとした炊き込みごはんやパエリアなど他の料理にも活用できますよ!

ホーローマグカップで料理を作ると、改めてお皿に出す必要がなく、マグカップのまま食べられるのがいいですよね。

洗い物も増えないし、ホーローだから汚れも落ちやすいし楽ちん♪

自分の好きなホーローマグカップで食べる料理は、キャンプをよりいっそう楽しませてくれそうですね!

ホーローマグカップを直火で使う際のおすすめアイテム

ホーローマグカップをキャンプで使う醍醐味といったら、直火にかけて楽しむことでしょう!

しかし、熱伝導率が高く熱くなりやすいので、鍋つかみのような耐熱性のあるものや取手を覆うハンドルカバーなどがあると便利です!

キャンパー仲間におすすめしたくなってしまうようなものを紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてみてください♪

マグカップ用ハンドルカバー

シンプルに取手部分にカバーをつけることで、直火で温めたホーローマグカップでも持つことができます!

おしゃれなホーローマグカップのデザインを損なわないように、味のあるレザー調のものがおすすめです♪

ホーローマグカップに合うように、専用のハンドルカバーを販売しているブランドもあります。

ただしハンドルカバーは公式サイトでしか販売がありませんのでご注意を!

こちらのリンクから、公式サイトでご購入いただけます♪

ナイスリー ホーローマグカップ用 本革ハンドルカバー
<マグカップとのお得なセットも発売中です。マグカップのカタログからお選びください。> ナイスリーのホーローマグカップ専用のハンドルカバーです。 <マグカップは別売りです> 熱伝導率の高いホーロー製の為、熱々のコーヒーを注いだり、直火で使用した際にハンドルが熱なってしまいますが、ハンドルカバーをつけることでそれを防ぐと共...

セットで購入することで、色味に統一感も出ますので、マグカップ購入時はセットでの購入がおすすめですよ!

Niceleeのホーローマグカップ専用に作られているので、取手にバチっとハマります!

ハンドルカバーにNiceleeの刻印が入ってるのもおしゃれだなぁ!

ホーローマグカップあるあるの、アチチ!がハンドルカバーで解決してくれますよ。

ル・クルーゼの鍋つかみにもなるコースター

熱伝導率が高いことから、ホーローマグカップは容器自体も熱くなりやすいですか、同時に結露もしやすいです。

デメリットでそうお伝えしたのですが、これを解決してくれるのがこの商品です。

結露が気になるときはコースターとして使い、取手が熱すぎて持てないときは、鍋つかみの要領でホーローマグカップの取手を掴むことができます!

シリコンでできているこの商品は、結露で濡れても簡単に洗い流せて乾かすことができますし、熱くなったとっても掴めるので一石二鳥の商品です♪

ル・クルーゼ特有のビビットなカラーじゃないから男でも使いやすそうだなぁ!

コースターでも鍋つかみでも、どちらでもいける商品は多くないので、他の人とちょっと違うところで差をつけたい場合にもおすすめですよ。

単純に、ホーローマグカップをより使いやすくしてくれる代物でもあるので、購入してマグカップと一緒にたくさん愛用してあげるのも良いですね♪

マグカップとセットで使うことで、愛着がさらにわきそう!

こちらの商品はコースターにしてかなりお値段がはるのですが、4枚入りで用途が1つだけではないと考えると、意外とコスパの良い商品です。

直火でホーローマグカップを温めたときは、置き場所にも困ることがあると思います。

そんなときこのコースターなら鍋敷代わりに敷くこともできますよ!

他にも3枚以上敷くことで、マグカップよりも少し大きなスキレットも置くことができます。

実は購入先のサイトによっても大きく金額が異なり、そこに疑問を持たれるかもしれませんので、簡単に解説しますね。

Amazonでは楽天市場とYahooショッピングより、3,000円ほど安いお値段でお買い求めいただけるのですが、それは日本未上陸の商品だからなのです!

また、楽天市場とYahooショッピングでは、輸入品専門で販売しているサイトがこちらのコースターを販売しています。

現地価格よりも高いことについては、送料や関税・消費税等の輸入税、燃料費もかかることで現在の値段設定になっていること。

そして、日本では考えられない状態で入荷する商品もあるため、1点ずつ開封して中身を確認し、長距離の輸送に耐えられるよう再梱包を施していることと回答しています。

しかしそれ以上に楽天市場やYahooショッピングのレビューであったのは、何よりショップサイトの対応が素晴らしいということでした。

良い買い物ができた!と思うときはいつも、お店の人の対応がよかったときに多いと思います。

ネットショッピングが広がってきた時代ではありますが、そんな中でも人間味あふれるやり取りや気遣いを感じられると、お値段以上のものを得ることができますよね。

そしてこういったアイテムがそろえば、直火にかけることを気にせず、ホーローマグカップの特徴を活かしてキャンプタイムをより有意義に過ごせそうですね♪

まとめ

  • ホーローマグカップのメリットは軽量かつ保温性に優れており、直火にもかけられてキズもつきにくい
  • ホーローマグカップの性質上、落とすと表面のガラス質が割れる可能性があり、熱伝導率も高いため熱くなりやすく、また電子レンジの使用もできない
  • ホーローマグカップは急激な温度変化によって割れる可能性があるため、お湯を入れて事前に温めておくことでマグカップが割れるのを防ぐ
  • 直火OKというホーローのメリットを活かすことでスープや炊飯などのキャンプ料理も楽しめる
  • 直火OKだが熱くなりやすいため、鍋つかみのような耐熱性のあるものや取手を覆うハンドルカバーなどがあると便利
  • マグカップ用ハンドルカバーを取手部分につけることで、直火で温めたホーローマグカップを持つことができる
  • ル・クルーゼの鍋つかみにもなるコースターは、結露が気になるときはコースターとして使い、鍋つかみの要領で熱くなったホーローマグカップの取手を掴むことができる

ホーローマグカップには熱伝導率の高さがあだとなるデメリットがありますが、それを踏まえてもメリットが満載であることは間違いありません。

最近ではホーローマグカップのデメリットとなる部分も回避できるような、便利アイテムが出ていますので、上手にホーローマグカップと活用してみましょう!

直火で温めたコーヒやホットワイン、キンキンに冷えたビールをホーローマグカップで楽しみ、素敵なキャンプライフの思い出にしてくださいね!

また、ホーローの特性を活かしてちょっとしたキャンプ飯も作れるホーローマグカップ、ぜひいっぱい使って愛用してあげてください♪

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